戒め

ポップンと弐寺

連皿のブレイクスルー

リトスマハードすら安定しなかった僕が連皿を練習して得たものをまとめておこうと思います。すぐ忘れるので。

連皿の上達には段階があって、どのような段階があるのか。


・連皿の種類
連皿には種類があって、どれも少しずつ違う。
対処も当然違うのでまずはその違いを感じることが大事だと思った。

16分連皿
赤鮭
赤虎
ブラック
ラウンドテーブル
Plan8(24分皿の速さに通ずるものがある)

24分連皿
バウンスキラー
蛇棒
チェイス

皿複合寄り
ワッチアウトpt2
天下一品
レベルワン

総合
灼熱(24分寄り)
灼熱pt2(16分寄り)


・皿の速さの理解
皿の種類がわかったら次はこれ。
速さというか、回し方の習得と言える。
これは下の難易度からしっかり罰を減らしたほうが習得しやすかったように感じる。

16分連皿が絶望的に苦手で、☆11のサムライスクランブルをやり込んだ結果、非常に練習になった。
乱ハード安定するまでやり込むと良いかもしれない。

24分皿はPlan8で皿をぶん回す感覚を身につけたらなんとなく回せるようになった。
24分皿はとにかく早いのでぶん回す意識が大事だと思う。

皿複合寄りの連皿は16分連皿を練習しつつ、皿複合譜面に取り組むと良さそう。
この中ではそんなに苦手な方ではなかった、というか16分連皿が下手すぎた…


・リズムを理解する
よく押しと引きを覚えるとか言われてる段階だと思う。
僕は覚えるのが非常に苦手なので、リズムを身体に刻む方法にした。
具体的には、通勤やゲーセンの行き帰りにハンクラを聴き込む。
譜面を見ながらやるのが効果的だった。
イメトレも大事だと思う。


・あとはプレイする
アウトプットの段階。
思っているように皿が回っているかどうか確認しながらプレイするのが大事。
片手処理する地帯だとか、皿複合処理するのか等をプレイしながら最適化する。
なんかゲージが削れてるなあ、とか、繋がってるなあ、というのをしっかり感じながら出来なかった部分の譜面やリズムを確認して、次に備える。


ずっと向き合うことを避けていた連皿だが、やってみれば皿攻略は意外と楽しかった。

考えたら考えた分だけ上達するところが音ゲーの中では珍しく感じた。

しばらく灼熱をハード狙うつもりは無いが、皿曲を選曲することは以前より増えると思う。